好きになってはいけない
「好きになったらだめ!」
と強く自分自身に言い聞かせていました。
相手は婚約者が居る人でした。
同棲もしていましたし、2人の尊重しあう素敵な関係を
目の当たりにしているだけに自分の持った
「好きな気持ち」
はまるで汚らわしいもののようにも思いました。
彼と私は、共通の趣味の場所で知り合いました。
誰とでも仲良く出来て落ち着いている彼。
彼と話をしていると心が落ち着く・・・。
そんな思いが強くなっていくとともに「好き」という気持ちも芽生えてしまったんです。
彼に気持ちだけを伝えてスッキリして距離を置こうかとも考えた事がありました。
しかし、その行動は自分勝手で、もしかしたら彼を苦しめることになるかもしれない・・・そう考えると身動き1つ取れませんでした。
「愛しちゃいけない」
そう思うほどに募る思いはどうしようもありませんでした。
抑えていた気持ちも表に出てしまうようになり、
彼に何も言わずとも本人に伝わってしまいました。
「同棲は解消する。だから俺と付き合おう」
そういわれたときに、喜びよりも大きな罪の意識のほうが先立ちました。
罪悪感を抱きつつの恋愛なんて上手く行くわけもありませんよね。
私は
「その気持ちだけで十分です」
と断り、暫くは無く日々が続きました。
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2011年10月27日 | コメント/トラックバック(0)|
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