意見の食い違い
その頃の私は彼が全てでした。
彼が心地よい状況であれば、それに対して私が多少の苦労をしても
それは、どうって事はありませんでした。
彼の幸せ=私の幸せ
だったんです。
今でもそんな思考は決して悪いものでは無いと考えています。
しかし、当時の私は間違っていたようにも思えます。
「愛しているから、彼が全て正しい」
そんな思考で居た私は、周りが
「彼は間違えている」
と思っても正しいと信じていました。
要は、冷静さをすっかり失っていたわけです。
2人だけが心地よい世界。
もっというと、彼だけが心地よい世界。
それで構わないと考えていたんです。
それが間違いだったと気がついたのは、社会に出て
それなりの経験を積んだ事がキッカケでした。
「間違えているものは、好きな人にでも伝えていくべき」
そんな冷静な目を持つようになれました。
私自身の人間的成長だったと思うのですが、彼との恋愛においては
逆効果でした。
「急に反論をするようになった彼女」
彼の目にはそう映ったのだと思います。
2人の歯車は日を追うごとに狂っていきました。
「彼の世界に私はもう存在し続けてはいけない」
そういった考えを持つようになった頃、互いの中で
「別れよう」
という流れになっていきました。
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2011年11月1日 | コメント/トラックバック(0)|
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